最新更新日
07/04/04

餅搗き大会
著者:すきま風


 2005年12月30日に餅搗き大会が行われた。
 その様子をレポートしたい。
 餅搗きには、民研OBの私物と思われる「電動もちつき機」が使用された。

  まずは、もち米を蒸す。



蒸しあがり

…量が多かったか?


 僅かな不安を抱きつつ、スイッチを「つく」に切り替える。
 振動するもちつき機。搗くというよりはこねるという感じである。もち米がみるみるうちに餅に変化していく様を、興味津々で観察するメンバー達。

 「そろそろいいんじゃない?」
 「そうだね。これ、どうやって取るんだっけ?」
 「一度、止めて…」
 「え、止めないんじゃ…?」
 「あ、やばい、搗きすぎ搗きすぎ!」


 餅を取り出すのに四苦八苦しながらも、何とか食べられるよう分けることができた。 早速、食べる。うまい! 搗きたての餅の味は絶品であった。


 そして(もはや)恒例の、怪しげな調味料が飛び出す。



怪しげな調味料たち

 我々が使用した調味料は、醤油あんこきなこ大根おろしココアパウダーピザソース納豆チーズのり、などであるが、非常に当たり外れの大きい調味料であったことを記しておく。


  なんだかんだと楽しんだ我々であったが、もう満腹だというところではたと気づく。

 

やっぱり餅余ったよ…。

 

 仕方ないので、1月に行われる予定の正月本大会で雑煮に入れることになりました。



餅を分けるメンバー




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