最新更新日
03/06/24

2002年度琉大祭
著者:新津ゆうた

今回、出店した模擬店のチラシ。

 その名も「鬼六」。メニューは豚キムチチャーハンの一品のみで、これは昨年度の琉大祭において好評だったことからのセレクトであった。ちなみに去年の店名は「渋谷発ニライカナイ行き特急-途中下車はありません-」といい、キムチチャ−ハンとワンタンスープがメニューであった。今年の店名「鬼六」も昨年の模擬店の‘夜の部‘からの継承となっている。

 こう考えてみると、「渋谷発ニライカナイ行き特急-途中下車はありません-」無くして「鬼六」は生まれなかったのである。短いながらに伝統らしきものが作られる瞬間に立ち会えたようで、感慨深いものがある。

■琉大祭風景

■琉大祭用ビラ

■話し合いの合間

■旗頭

■面妖な被り物
 民研技術班作成の旗頭。今回も琉大祭では技術班の他、電脳班、買出班やキムチ班などそれぞれ役割を持って準備にあたった。  
 キムチは自家製。材料の仕込などは大学近辺に住んでる部員に協力してもらった。
看板娘のヨシオ(♀)。一緒に写ってるのは母親(製作者)。  鬼六の花形、チャーハン職人。交代制だったのだが、盛況のために鍋を置くこともままならない。整理券も出る始末で最高9人待ち、大変ご迷惑おかけしました。
 テント内では三つの鍋が振られていました。

■キムチを刻む部員
ヨシオ(♀)の最後・・・
来年もこうご期待!!



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